【函館記念】レース回顧
9R 第45回 農林水産省賞典函館記念(GIII) | |||||
1着 | △ | サクラオリオン | 2.00.6 | 34.9 | |
2着 | - | マヤノライジン | 2.00.7 | 1/2 | 35.3 |
3着 | ○ | メイショウレガーロ | 2.00.7 | クビ | 35.6 |
(KeiG予想はこちら) 軸、間違えた
◎本命ドリームサンデーだったワタシは、レース直後の感想としては
「何やってんの! 」と、控えてしまった藤岡佑Jに対して恨みつらつらでした
しかし、レースの上がりタイムを見てみますと 35.0 とまぁまぁの脚を使えています。
おそらく重賞を獲りに行くための一発勝負な中団待機ではなかったのかな~と
一人納得してます。なので・・・ そっとしておいてください (納得して無さそうw)
前半のラップタイム
前走・巴賞後のコメント「行ってしまえば良かった~」うんぬんの発言通りに
岩田Jのメイショウレガーロがハナを奪いに行きました。
2番手にピッタリとヤマニンメルベイユとマンハッタンスカイがマークした割に
12.4 - 11.6 - 12.1 - 12.4 - 12.3 の 前半1000m60.8 とやや遅めなペース。
ペース妄想は61秒以上でしたので逃げて粘りきるにはやや速い・・・かな?
800~1000mあたりで一度息を入れられれば逃げ切りも十分あると思っていましたが
先団が固まっていましたのでそれも出来ませんでした。
それでもこの前半のペースは前有利だったと思います。
レースのペースタイプ
先頭の3頭がほぼ横並びになり残り600mで外からマヤノライジンが早めに仕掛けて
12.3 - 12.0 - 11.7 - 11.5 - 12.3 の 後半1000m59.8 。
前半60.8 - 後半59.8 と前後半1秒以上の差があり、
後半頭から徐々に加速していますので
スローペースの右肩上がり型に分類されると思います。
前半で脚を溜められた先行馬が有利ですが、ロングスパートを強いられ
最後は力尽きたところを地力のある馬が先着したといった展開でしょうか。
中団以降の馬は札幌コースということもあり、スローな前半から徐々に
ペースアップされては、ポジションを上げる間もなく完全に用無しでしたね
各馬分析
1着のサクラオリオン。スローペースになると妄想していましたので
あまり位置取りが後ろすぎると届かないのでは、と思い△連下予想でしたが
秋山Jが上手く乗りました。脱帽ですo(_ _)oペコッ 札幌実績もありましたので
もうすこし重い印を打って中心視しておけば良かったと思います。
ただ負け惜しみではないのですが、上がりの脚を考えますと相手強化でどうかな~・・・
2着のマヤノライジン。4角手前で仕掛けた反応では「うわっ!来たか?」と
思わせましたがそこから伸びきれず。藤田Jの手腕が光った結果だと思います。
3着のメイショウレガーロ。ハナを奪えて、前半のペースがやや遅くなり
内々を回れたのが好結果に結び付いたと思います。外を回らされていたら
4角で終わっていた可能性もありますよね 上々の結果かと思います。○対抗
4着のブラックアルタイル。スローペースの巴賞で前目に位置取れなかった
ので「もうだめかな~・・・」と思い、切ってしまいました。ゴール前は超ビビリましたよ。
5着のドリームサンデー。前に行きませんでしたね~
でも、道中脚を溜められる展開ならなかなかの上がりを披露しますので
この作戦もありだとは思うのですが・・・。3着にメイショウレガーロが入着していますので
前に行っていれば3着はあったんじゃないかな~・・・と今日もたられば全開です。◎本命
印を打ったお馬さんたち (出来ればない方が望ましいw)
▲単穴キングトップガン。10着。余計な買い目でした。結果論ですが
△連下マンハッタンスカイ。6着。上がり勝負の前走、なんで勝ったんだろ・・・
△連下ヤマニンメルベイユ。13着。途中まで妄想通りでした。行った行った保険
今回 | |||
投票 | 17,000 | 円 | |
払戻 | 0 | 円 | |
収支 | -17,000 | 円 | |
2009年 | |||
総投票 | 308,200 | 円 | |
総払戻 | 162,630 | 円 | |
総収支 | -145,570 | 円 |
3連単1頭軸マルチ相手5頭とか・・・そこまでドリームサンデーを信用しちゃいけない
レースでした。オレのアホ・・・