マギレ te マグレ de

予想前のボンヤリ直感は

ミヤビランベリとヤマニンキングリーのどっちかは絡むっしょ！

(*ﾟ∀ﾟ)=3 ﾑｯﾊｰ!!

　

9R 第45回 札幌記念(ＧＩＩ)
		1		①	シェーンバルト	←←←←	牡3	54.0	池添謙一
				②	マイネカンナ	←←←←	牝5	55.0	津村明秀
○		2		③	ヤマニンキングリー	←←←←	牡4	57.0	柴山雄一
△				④	サクラオリオン	←←←←	牡7	57.0	秋山真一郎
		3		⑤	フミノサチヒメ	←←←←	牝6	55.0	長谷川浩大
				⑥	マンハッタンスカイ	←←←←	牡5	57.0	吉田稔
		4		⑦	シャドウゲイト	←←←←	牡7	57.0	三浦皇成
				⑧	ブラックアルタイル	←←←←	騸7	57.0	丸田恭介
		5		⑨	タスカータソルテ	←←←←	牡5	57.0	岩田康誠
				⑩	ドリームサンデー	←←←←	牡5	57.0	中館英二
△		6		⑪	ブエナビスタ	←←←←	牝3	52.0	安藤勝己
				⑫	トーセンキャプテン	←←←←	牡5	57.0	藤岡佑介
▲		7		⑬	ミヤビランベリ	←←←←	牡6	57.0	福永祐一
◎				⑭	マツリダゴッホ	←←←←	牡6	57.0	横山典弘
		8		⑮	マヤノライジン	←←←←	牡8	57.0	藤田伸二
				⑯	ステキシンスケクン	←←←←	牡6	57.0	武幸四郎

　

　ハナを奪いそうな馬　

内枠を活かしてマンハッタンスカイ

近走はやや控え気味のシャドウゲイト

前走の結果を受けて積極的にブラックアルタイル

中館Jに乗り替わり、前からの競馬に戻しそうなドリームサンデー

控える競馬を憶えたとはいえ、引っ張る馬不在なミヤビランベリ

グランプリホースの復権を狙うマツリダゴッホ

引退レースで思い切って前へ行くかステキシンスケクン

　

明確にハナを主張する馬がいませんねヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ

可能性としては内枠のマンハッタンスカイか

乗り替わりのドリームサンデーあたりが緩く引っ張るかもしれません。

あまり緩むならミヤビランベリが行ってしまう可能性も視野に入れて。

　

　有力馬（騎手）の位置取り　

ヤマニンキングリー・・・中団。内枠を引いたのでやや前を意識するか

サクラオリオン・・・中団後ろ。こちらも内なので前へ行く可能性も

ブエナビスタ（安藤勝J）・・・後方。あまり前へ行かせたくないとの事

ミヤビランベリ・・・先行。控えすぎに注意。福永Jは合っていると思う

マツリダゴッホ（横山J）・・・好位。仕掛けどころがピタリと合えば

　

ランベリ　ゴッホ　キングリー　オリオン　ブエナ　の順に位置取るとして

やはり一番前のミヤビランベリが各馬気になるところ。

直線の短い札幌コースですし

マツリダゴッホが好位から捲っていく可能性も考えられますので

抑えて抑えての瞬発力勝負にはなりにくい気がします。

　

　ペース妄想　

＜過去５年のラップタイム＞

０８年　12.3 - 10.9 - 11.5 - 11.7 - 12.0 - 12.2 - 12.2 - 12.4 - 11.6 - 11.8

　　　　　4F 48.0 - 3F 35.8　　1.58.6（58.4－60.2）　ハイペース

０７年　12.7 - 10.9 - 11.9 - 12.7 - 12.5 - 12.5 - 12.1 - 11.7 - 11.4 - 11.7

　　　　　4F 46.9 - 3F 34.8　　2.00.1（60.7－59.4）　スローペース

０６年　12.7 - 11.2 - 12.1 - 12.6 - 12.6 - 12.6 - 12.2 - 11.6 - 11.4 - 11.3

　　　　　4F 46.5 - 3F 34.3　　2.00.3（61.2－59.1）　スローペース

０５年　12.6 - 11.5 - 12.1 - 12.3 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 12.8

　　　　　4F 48.7 - 3F 36.7　　2.01.1（60.5－60.6）　ミドルペース

０４年　12.9 - 11.1 - 11.6 - 12.2 - 12.1 - 12.3 - 12.1 - 11.7 - 11.8 - 12.6

　　　　　4F 48.2 - 3F 36.1　　2.00.4（59.9－60.5）　ミドルペース

　

０８年コンゴウリキシオー（前半58.4）の引っ張りを除き

前半1000m　60.7　61.2　60.5　59.9　と比較的穏やかなペース。

今回のメンバーを考えてもこれ以上速くなる可能性は薄いと判断して

とりあえず前半1000m61秒くらいと妄想しておきます。

後方からの馬はよほど速い脚がなければ届かないでしょうね。

　

さて後半のペースですが

毎年残り４ハロン、３角を回ったところで加速し始めています。

小回りとは言え、カーブは緩やかな札幌競馬場。

外からポジションを上げていくのは至難の業でしょう。

前半のペースも相まって先行して長い脚が使える馬

なおかつ切れも少々必要かもしれません。

　

　妄想まとめ　

Ⅰ　前半1000m61秒くらいのやや遅いペース

Ⅱ　残り４ハロンから徐々に加速のロングスパート

Ⅲ　先行して上がり34秒前半、中団からは上がり33秒台

Ⅳ　直線坂の無いコース得意

Ⅴ　夏馬

　

◎本命　マツリダゴッホ

懲りないね～ｗ　と笑われそうですが・・・(A；´･ω･)ｱｾｱｾ

しかし昨年の札幌記念はハイペースの前崩れを捲ってクビ差。

本来ならペースが落ち着いたレースを早め仕掛けで

後続に仕事をさせないのが得意な馬。

それならばこの舞台はドンピシャリ！人気落ちなら有り難いです。

　

○対抗　ヤマニンキングリー

「好位に行ければ」と言う条件付きですが期待の１頭。

中団後ろからでは牝馬２冠ブエナビスタに敵いそうにありません。

ならば内枠で囲まれるのを嫌い前目前目で競馬をしても・・・

いいんじゃない？(・_・)エッ....?

函館記念優勝馬サクラオリオンよりも評価を上にします。

　

▲単穴　ミヤビランベリ

七夕賞で57kgの斤量も克服し万全の体制かとも思えますが

今回ペースがやや緩むと妄想しましたので

若干上がりの脚が足りないかと思い単穴止まりです。

これで自分でペースつくって逃げ切り勝ちしたら泣きそう（ρ＿；）

　

△連下　サクラオリオン　ブエナビスタ　ドリームサンデー

　

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